さてさて、もうすぐ節分ですね、３７です。
そしてタイトルのバレンタインというイベントももう間近ですよね。

毎年チョコもなぁ、だとか、ちょっぴり最近お腹周りが…だからお菓子はなぁ、とか。
お菓子をあげるのをためらう方や、ちょっと趣向を凝らしてみたい方はハンドウォーマー
なんていかがでしょうか？？
これなら、毛糸もたくさんいらないし、割とすぐ出来上がるのです。
慣れた方なら多分、一日で完了します、うん。

…ちなみに。
写真が何故か一枚だけなのはもう一枚がまだだったりしたり、笑

アトリエさんに投稿してみましたのでよろしかったら。
http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/23597.html



ぺとん、と置いたらこんな感じ。ちょっと鍋つかみにも見える、笑。
今回アクリル多めの糸を使ったのは汚しんぼ（造語）の１２４さん用なので。
洗濯がしやすいを重視。手触りよりも、笑。

…やってやった！
もう今年はやり遂げた感でいっぱいです。（早いな）

はー、半月くらいかかったなー。
こういうモチーフ編みの三角ストールが欲しく始めたかぎ針編み。
だって既製品がちょっとお高かった…；

人間、やればできるもんだなぁ、と思った今日この頃。



余った毛糸で冷たいのが嫌だったドアノブにお洋服を。
んー、ちょっと滑るけど冷たくはないので満足。
古いお家のテイストにぴったりです、笑。地で昭和だ、うん。

かぎ針編みって少し出来上がっていく感覚がレゴブロックやジグソーパズルに
似ていると思うのは私だけでしょうか。
レゴもパズルもどっちも大好きだったのでハマるわけだな、と納得。
なんか思ってたほどおとめちっくな作業じゃあないな、編み物って。

出産の御祝、もしくは子供の誕生日用御祝を頂きました、３７です。

…え、いつ産んだっけ、笑。

送って頂いた方はうちの母の元同僚の人。
私個人の付き合いはあまりないのですが、結婚の御祝も頂きました。
や、御祝って本当、有り難いし嬉しいですよね。

ただ、身に覚えのないものは…、んー、どうやってお電話しよう；
明日（あ、もう今日か）は絶対電話しないとなぁ…。

…本当、なんて言ったらカドが立たないか、この２日間の課題。

ちなみに、頂いた御品は『ぞうさんのバケツ』。
んー、そうか、息子という設定か、笑。

あぁ、でもこれ、送り返さないといけないのかなぁ。
密かにレゴ好きなので、超欲しい、私が欲しい、笑。

雪ってきれいですよね、と前も同じような事書いた気がする３７です。
陽とか電灯できらきらってなるのとかがもう！
ちょっとだけきらきら感が写真でとれたような気がしたりするので画像クリックで少し大きく。

雪かきしたり、写真撮ったり、で忙しい忙しい、笑。
でも災害だなんだとかはちょっと怖い気もするなぁ。

怖いのにキレイ。
なんか、雪の女王様的な方が色んなお話の中で美人で怖い人な事に納得したり。
怖い人って分かってもつい見惚れてしまう所なんか雪と一緒じゃあないですか。
びっくりする位のキレイさ加減の裏でどこか不安な気持ちになったりする、そんな感じ。



夜になってさらに積ったんですけれども。
なんかたくさん積るとちょっと発泡スチロールみたいですね、笑。
あー、家がつぶれなくてよかった；お家は超古いのでちょっと心配でした。

今日の作りごと。
大晦日辺りから３７宅周辺はよく雪が降っています。
そうすると、もともと雪国産ではない３７は（実家ではあまり降らないので）車の運転や
なんかもおっかないので熊のように家にこもるのです。
ちなみに、３７の住んでいる所は大変のどかなところで車がないとどこにも行かれません、笑。

でも、雪って本当にきれいですよねぇ。
毎年見惚れます、そんで風邪ひいたりします（お馬鹿さんか）。

そんな訳で今年の冬ごもりのおともは編み物のようです。
やー、今まで編み物って何度も何度も挫折しました、うん。それこそちっちゃい頃から何度も
教えてもらったけど出来なかった、でも、今年はちょっとできた。んー、ミステリー、笑。

アクリルたわし（エコたわしともいう）を作ってたんですが（勿論実用）、よく雑誌なんかに
のってるモチーフ編みというのに憧れてうっかり手を出したんですよね。

わー。
わー、編んでる時も手触りがすごく気持ちいいぞ、ウールって！

それをめいっぱい楽しもうと思ってゆび編みに挑戦してみた初作品がコレ。
あー、説明が長かった、笑。以下覚書きです。

スラブ極太毛糸２玉
所要時間１時間半
費用５００円以下

出来上がったのに気を良くしまして、次はかぎ針編みー、と一人ニットカフェを気取ろうか、と
お茶を入れに台所にたったらば。

あれ、水が出ませんけど。

ご近所さんも出るけどちょろちょろだとか。
あー、今日は夕飯を作る日なのに（１２４の帰宅時間
の関係で）どうしたもんかなー、作らなくていい言い訳にできるぞ、とか思いつつ、
かんかんに冷えたお外で水道管に異常がないかを点検していたら、ヘルメットを
かぶったお兄さんが。

「そこの橋の所で工事してる○○組なんですけど、」
「はい、あ、もしかして、水道？」
「はい～、すいません、ちょっとひっかけてしまって、至急復旧させますのでっ、」
「いえいえ、よかったです、うちだけ？とか思ってたので。」
「すいません、一時間位で何とかなると思いますので、」
「あ、はい。ご苦労様です、」

と、他のお宅への伝言も買って出てご迷惑をお掛けします、と深々と頭を下げる
お兄さんを見送りました。

そりゃこんな寒かったら手がかじかんで重機の操作もミスしますよ、うん。
鼻が真っ赤になってるお兄さんを誰が責められますか、と。

や、決してお兄さんが割と好みだった、とかじゃあないです、ええ。

あ、出た。←ちょっと開けておいたんです、水道の栓。
と、思ったらお兄さん、直りましたのご報告にいらっしゃいました。うーん、丁寧、迅速！

では、せっかく水道が直ったので一人ニットカフェしましょうか。